-->

ドル円はここから勝負

※現在、メンテナンスをかけており、読みにくいページが発生しております。ご了承ください。


ドルが上に抜けようとしているようにもみえてきました。

材料として考えれば、1月の住宅着工件数が過去最低を更新したという発表があったのですが、
オバマ大統領が「7兆円の住宅差し押さえ対策」を発表したことを好感、
前日昨年11月以来の安値水準をつけたこともあり、値ごろ感からの買いがやや優勢になりました。

昨日の注目点

  1. 米連邦制度理事会(FRB)のバーナンキ理事長は18日の講演で、経済成長やインフレ率、失業率の長期予測値を、3ヶ月ごとに公表する予測値に加えると公表しました。これを受け、FRBが18日に発表した経済予測に「56年後のインフレ率を1.7%~2.0%と予測」するなど、新たな長期予測値を加えました。
  2. バーナンキ議長は長期予測との発表は、「FOMCが考える望ましい水準と解釈してかまわない」と発言したため、市場ではインフレ目標の正式な導入ではないものの、デフレ圧力を緩和するため、事実上のインフレ目標と同じ効果を狙ったとの見方も出ています。これはデフレリスクを脱却するということで画期的意味があると思います。
  3. オバマ大統領は18日、住宅ローンの借り換え条件を緩和するなど、最大900万世帯を支援する包括的な住宅対策を発表しました。今回の対策は住宅ローンの返済が困難になっている人を支援すると同時に、差し押さえを減らすことで住宅価格の下落を食い止めることが狙いです。
  4. 1月の米住宅着工件数は、466000戸(前月比マイナス16.8%)で4ヶ月連続過去最低を更新しました。これは市場予想より悪く、落ち込み幅は15年ぶりの大きさでした。

このため住宅ローン会社のファニ-・メイ、フレディマックへの資金注入枠を約37兆円に倍増します。
また新たに69000億円の資金を投入し、サブプライムローンの金利の引き下げを促進
最大400万世帯の負担軽減を狙います。

テクニカル

テクニカルで見ると94.45付近がサポートになった気がします。

ただし上に行くためには、94.00を超えてからだと思うので戦略的には、

94.02でのストップ買いがいいと思います。ターゲットとしてはうまくいけば100円もあると見ています。
ストップは93.20割れ。

こうなるとやはり”ユーロドル”は、下がるのではないかと思っています。

ドル円が94.00を抜けてからという話になりますが一番深い下げでも90円割れは無いのかという認識をもっています。

本日の指標予定

  • 8:00 2月の独連銀月報
  • 22:00 1月の米卸売物価・・・民間調査機関8社による予想の中央値は総合指数が前月比プラス0.3%と12月(-1.9%)から大きく上昇、エネルギーと食料品を除くコア指数は同+0.1%と12月(+0.2%)から下落を見込んでいる。
  • 22:30 米週間失業保険申請件数
  • 0:00 1月の景気先行指数・・・市場予想は「変わらず」で、前回(+0.3%)からわずかに改善鈍化を見込んでいる
  • 0:00 2月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数・・・市場予想は-25.0で前回(-24.3)から悪化を見込んでいる
  • 6:30 米週間金融統計★マネーストック★バランスシート
  • トルコ中銀、政策金利発表

■決算・・・米スプリント・ネクステル(夜)、独ポストバンク、仏BNPパリバ、仏アクサ


リセッション深刻化懸念

苦しい各国の経済状況が続いています。

昨日のNY市場を振り返ってみると、世界的なリセッションの深刻化が懸念されています。先日から話題になっているゼネラル・モーターズ、クライスラーの経営再建計画がいまいち現実性のなさから大幅続落しています。そして金融株についても下落が目立っています。

主なところを挙げてみると

  • モルガン・スタンレー13.82%安の19.76ドル
  • ウェルズ・ファーゴ13.13%安の13.69ドル
  • シティグループ12.32%安の3.06ドル
  • JPモルガン・チェース12.31%安の21.65ドル
  • バンク・オブ・アメリカ12.03%安の4.90ドル
  • アメリカン・エキスプレスが11.31%安の13.96ドル
  • ゴールドマン・サックスは11.14%安の85.71ドル

話題の自動車関係

  • ゼネラル・モーターズ(GM)=12.80%安の2.18ドル
  • フォード・モーターは3.98%安の1.69ドル

となっており、非常に厳しい状況となっています。GMの再建計画は午前8時すぎ提出されたが、内容としては、2年以内の黒字経営回帰などを打ち出しています。今後は、米政府に追加支援を認めさせられる内容なのかどうか、注目されるところです。

昨日の動きが今までと違ってきているところもあります。上記の通り、米の悪材料が多数出ている中、ドル円の上昇となっています。今までは、消去法的な円買いというスタイルが多かったわけですが欧州の不安定さ、本邦の悪さが目立ってきているのでドルが消去法で買われる結果になっているように感じます。

本日の指標予定

  • 18:00 2月の英中銀金融政策委議事録ECB
  • 22:30 1月の米住宅着工着工件数は53.0万戸と過去最低となった前回12月(55.0万戸)をさらに下回る事態を見込んでいる。
  • 23:15 1月の米鉱工業生産・設備稼働率市場予想は鉱工業生産が▲1.5%と前回12月(▲2.0%)から下落幅が縮小、設備稼働率は72.4%と前回(73.6%)からやや低下を見込んでいる。
  • 4:00 FOMC議事録

テクニカル

昨日までのトレードについては、そこそこテクニカル通り動いていましたのでしっかりと利益も重ねられています。

本日の注目通貨

  • ユーロドル・・・スイングレベルでショートと見ます。ターゲット1.2000としています。
  • オージードル・・・0.6350付近での動きとなっていますがここがサポートと見ています。これを下回ってくるようであればショートで臨みたいところ。ターゲットは0.6000と見ます。

上記の2通貨とも私の見ているボリンジャーでも売りのサインにはなりそうな状態です。

まとめ

ドル円は、やはり買われてきていますね。このまま上に飛びぬけることもないのでしょうが売られまくるような状況もなさそうな気がします。トレードは、ドルストレート通貨の方が見やすくなってきていますので今のところは、ドル買いのスタンスで望みたいと思います。では、本日も頑張りましょう!!


欧州通貨動向に注意

景気悪い。
この言葉をよく聞きますが本当にそのような実感がする今日この頃です。今までも言われ続けている言葉ですがこれまでに無い感覚を持っています。危機感を持ったほうがよいレベルです。昨日発表になった日本のGDPですが年率換算で12.7%減・・・怖い数字です。世界的な波が日本にも直面してきたようです。これが底をついたのかも見えず非常に不安に煽られるところです。煽られれば不安が増幅しますがから動きも鈍くもなりますね。どこが分岐点になるのでしょう。アメリカはまだ一発逆転の必殺技は残っているのでしょうか。

昨日の動き

昨日は、米休場から大きな動きは出ませんでしたが話題の中心は、自動車関係となっています。

ポイント点

  1. 米自動車大手ビッグ3を監督するため、オバマ政権は「ビッグ3再建監督チーム」を結成することを決め、メンバーは財務省・運輸省・商務省などから横断的に動員することにしました。共同責任者は「ガイトナー財務長官」と「サマーズ国家経済会議議長」が勤めます。まるで国営企業の体をなしてきました。
  2. ビッグ3の内、公的資金の注入を受けたGMとクライスラーは今日17日までに政府に再建計画の提出を求められており、「再建監督チーム」は当面その内容の精査をすることになります。債務の株式化で再建計画に道筋が立つのか、或はGMが「連邦破産法11条」を視野に入れるのか、再建計画は大詰めに来ています。
  3. ドイツでは「ダイムラー」と「BMW」が資材の共同購入によるコスト削減など提携強化に向けて交渉中と報道。窓、エアコン、シートベルトなどを共同購入することで年間数百億円規模の削減を見込みます。更にエンジンの共同開発・金融サービスなど幅広い分野で提携を強化するための交渉を進めていて、一部は調印を待つ段階にあるとも報じています。

今日の発表予定

●18:00 1月の英消費者物価指数
●19:00 08年12月のユーロ圏貿易収支
●19:00 2月のドイツZEW景気期待指数:今回は-28.0(前回-31.0)が見込まれている。
●19:30 ECB定例週オペ結果
●22:00 2月のニューヨーク州製造業景況指数
●23:00 08年12月の対米証券投資
●米政府のつなぎ融資を受けたGM、クライスラーの再建計画提出期限
米政府は両社につなぎ融資を行っているが、再建計画の提出はこの融資決定の際に示された重要な要件の1つ。十分な内容のある計画を示すことができなければ、オバマ政権は融資継続か、破綻させるのか難しい決断を迫られることになる。
●決算:独ダイムラー、ウォルマート

今晩は、英CPI、独ZEW、米NY連銀製造業景気指数と米対米証券投資に注目です。特に英はゼロ金利・量的緩和が視野に入りつつあることやEURも景気悪化を受けて上値の重い展開が続いており、これらの経済指標を受けた欧州通貨の値動きには注意していきましょう。

テクニカル

ユーロドルが崩れています。

現在
ユーロ円:116.54

その影響もあり、ユーロ円がテクニカル的に下を向いています。短時間でまた上昇し116.80以上で推移するようなことですと下がりきらないと思いますが現状では、ショートで115.50付近までを狙いたいところ。1時間足のボリンジャーでも良いサインが出ているように見えます。



G7が終わり~GM連邦破産法11条申請も・・・

今週も始まりました。
月曜の朝は、寒さも遠退き穏やかです。

穏やかでないものをいえば相変わらず日本の政治部門は、話題を振り撒いてくれますね。

中川さん、お疲れだったのでしょう。いいえ、違いますよね。お酒が残っていましたね。
体調不良か何かで時間を一時間でもずらし仮眠でも取らせてあげたら良かったですね。
あの状態で表に出すのは、あまりにもです。
投資家の中でも長官の発言は注視しますからね、全世界に流れましたが注目度は
高いのですから、回りが注視してあげないとと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

先週までの注目点

10日

ガイトナー財務長官が発表した具体性に欠ける「新金融安定化法案」に対する失望から、引き続き金融システムに対する不安から大手金融株が売られました。

13日午後

総額7890億ドルの「景気対策法案」が下院を可決しましたが、上院での採決が残っていることと、「金融安定化法案」が定まらなければ、経済の安定化に対する効果は限定的であるとの思惑から、相場を押し上げる材料にはなりませんでした。

ニューヨークダウ平均は週間ベースで過去6週間のうち5週間下落しています。

昨日のポイントを記載します。

  •  17日にオバマ大統領が署名し、景気対策法案成立の見通し。
  • 経営危機に陥っている米自動車大手ビッグ3の再建策が難航しています。GMとクライスラーは17日までに政府に対して再建計画を提出しますが、再建計画をめぐりGMUAW(全米自動車労組)との交渉が決裂、再開のめどが立っていません。GMが支払うべき医療費をUAWに肩代わりしてもらい、GMは拠出金(総額18000億円)の半分をGM株式で支払うという虫のいい話で、さすがに合意に至りませんでした。
  •  一部メディアによると、GMは再建計画の中で、数千億円規模に及ぶ追加資金要請や日本の民事破産法に当たる「連邦破産法11(チャプター11)」の申請案も示すと伝えています。

本日の相場

朝からの動きを見ていると先週末の海外市場の流れを受けて、株では売りが先行しそうです。

市場の注目は本日850分に発表される081012月の国内総生産(GDP)速報値の発表です。実質成長率は年率換算で10%以上のマイナスが予想され、昨年79月のマイナス1.8%から大幅に悪化し、主要国の中では最悪の水準になる見通しです。

この数値を株式市場は織りこみ済みか、改めて実体経済の悪さを確認して下値を取りに行くのか注目します。

また14日まで開催された財務省・中央銀行総裁会議(G7)では、「ありとあらゆる政策手段をもって成長と雇用維持、金融部門を強化する」との声明を発表しましたが、具体的な対策は各国に委ねられ、株式市場への買い材料には乏しいと考えます。

ドル円

先週からと大きくは、変わりませんがテクニカルで見てみるとやはり上値を狙っているように見えます。91円を割れてくるようであれば改めて弱さが出てきてしまうような気がしますがスイングレベルでは、ロングで見たいところ。

短期では、<91.80を上値><90.88を下値>と見ています。

注目通貨:短期

ポンドドルが1.4263を頭にして売り気配と見ています。同時にクロス円ですとポンド円の売りも見えます。しかし上値の意識としては1.4350も視野に入れておく必要性がありそうです。これを上に抜けるようであれば静かに身を引いたほうがよさそうです。

ターゲット

ポンド円・・・129.50
ポンドドル・・・1.4180

本日アメリカは「プレジデントデイ」のため米国市場は休場となり、機関投資家の積極的な市場への参加は期待しにくいと考えられまので方向性も見出しにくいと思います。短期的なトレードを心がけましょう。

では、今週も頑張りましょう。


悲惨指数(Misery Index)

悲惨指数(Misery Index)

1970年台後半から80年にかけて米大統領に就任したジミーカーター氏のころ考えだされた指標で、「失業率」と「インフレ率」を足したもの。

※この値が10を超えると、経済のかじ取りに失敗しているとみなされるとされています。基本的には、「失業率」を下げるには金利を下げ、景気を刺激する政策を採らなければならず、一方、「インフレ率」は金利を引き上げることで抑えます。両者はまったく逆の政策をとることから「政策の困難度」あるいは「政策の手詰まり度」を表す。

2008年7月

  • 米国を観てみると、失業率は5.5%。インフレ率は4.2%で悲惨指数は9.7%
  • ユーロの場合は7.2%と4.0%なので11.2%

その後、徐々に上が、20年ぶりに2桁に乗せ、2008年末は、11%まで上がってしまった。結果ブッシュ前大統領の失敗だったという結果につながります。

現在、政策金利が実質0%~0.25%の状態ですがこれが長らく続くとなると、インフレ圧力の増大は懸念されるところでもあります。(今はそれどころの話ではないですが)

この危機を脱するには、やはり米の回復が必要条件となります。

G7も終わり、協調が確認された上、これからのオバマ大統領の政策チームの手腕に期待が集まります。


これからのFX業界

本日は、相場もお休みですので今後のFX業界について考えてみました。

FX業界の行く先

昨今のFX業界

まだFX取引が生まれてから年月が経っていないのは皆様ご承知の通りだと思いますが、ここ2~3年の動きは、目を見張るものがあります。
投機性が強く、広告関係も敬遠していた部分もありましたが不景気の煽りもあるのでしょうが広告業界も受け口を広げ、TV、雑誌、新聞等でよくFXという文字を目にする機会がおおくなりました。
その力もあり、現在ではバブル状態のFXではあります。

変革の時

しかし今年は、大変革が起きそうな状況がでてきています。

かといって業界内でこうしよう、ああしようと議論が行われたわけではなく、金融庁からの通達です。完全に近い業界にしてしまおうという考えかと思います。

FX取り扱い会社は、120ほどあります。

それが20社ほどになるのではないのか・・・、ということです。

なぜかというと先日新聞にもありましたが「100% 信託保全」です。

これが大きく圧し掛かってきているようです。

※信託保全をわかりやすく解説

100%信託保全

FX会社の多くは、法律で義務付けられてはいませんが顧客の資金を部分信託保全をしています。内訳は、国内の信託銀行とカウンターパーティー(CP)に資金を振り分けています。そうすると会社が倒産、信託銀行が倒産した場合は資金を戻せます。しかしCPが倒産した場合は、戻せるか保障できかねます、といった具合です。
これを・・・CP(顧客が注文するための資金)にある資金額分も信託銀行に積みなさいということになります。

こうなると予想以上に厳しいはずです。小規模な会社に関しては、基本的に売り上げが少ないわけですから余分な資金を用意しろというのは酷な話です。
業界大手と言われるところは、売買高も多ければそれなりの資金を用意しなければいけない訳ですから厳しくなります。
私の知っている限りでも、え?ここも厳しいのですか?と思うような話も耳にします。
逆に言えばこの大波を乗り越えたところに関しては、勝ち組となりそうです。

期待したいところ

FX取引自体は、非常に単純でわかりやすく、魅力ある取引です。

ぜひ会社には、健全な経営をしていただき良いスペックを提供していただきたいと願っております。しかしながら、今はスペック競争が激しくなりすぎてしまっています。これ以上はないぐらいきています。

これもよく考えると、この世界的金融不安になり、海外のCPも苦しんでいます。その結果、FX会社に対する条件も厳しくなっているはずなのです。

FX会社としては、スペックを悪くすることはできないでしょうから、綱渡り状態の会社も多いのかもしれません。

先々も、ある程度会社数があった方が、競争力も上がり、消費者としてはよいサービスも期待できると思っています。また個人の使用感などもあるでしょうから、それなりに選択肢があるほうがよいと思っています。

ぜひこのような競争力のなかで私たちにもよい形でサービスを提供していただける状態が続くとありがたいと思う今日この頃です。


FX本日の相場予想

みなさん、こんばんは

本日は、手が空かずこんな時間になってしまいました。

まずは、昨日の復習から行きましょう。

ポンド円の動き

昨日のポンド円の動きは、127.10までの安値を出しそこから反発しています。

予測としては、昨日記述の通り127.50がサポートと見ていましたが売りが嵩むとずれ込んで、すぐ修正と言うことはよくあることです。今回のような動きが出ているときの売買方法としては、ターゲットまで到達したものに関してはその時点で決済をします。

そこでドテン(ショートだった場合、ロングに切り変えること)をしたりはしません。

あくまでもトレンドを見てそれを掴もうというのが考え方ですから、サポート時点でドテンをすると言うことは、私の本意ではありません。

個人的には、その時点では、まだ下落リスクを考えています。

仮に昨日からポンド円のロングをエントリーするのであればレジスタンスラインから上抜けした時点を捉えます。

ドテンポイント

129.50がロングエントリーだと思います。ターゲットは131.85です。理由は、一時間足にて2/11 8:00からの高値でトレンドラインを引いてみましょう。そうすると答えが出てきますね。

では、本日から来週初の相場を見て見ましょう。

今晩の予想

まず目先の動きを考えてみましょう。もちろんテクニカルで考えます。

~チャート~

  • ドル円・・・91.50付近に抵抗があるようです。しっかり抜けられれば93.70ぐらいまでの上昇余地はあるのではないでしょうか。しかしながらG7 前ということもありますし大きな動きにはつながりにくいと思います。短期では91.00割れで90.60ターゲットぐらいの感覚を持っています。それ以外は、手出しをしたくない状況です。
  • ユーロドル(ショート)・・・下に抜けているように見えます。ターゲットが見つけにくいので利食いができるところは、手早くしながらの売買を考えたいです。

来週初頭

先日からお話していますが13、14日はG7が開催されます。

やはり金融安定策が各国協調の元、どれほどの意見が出てくるのかというところです。

今週に関しては、政策期待から失望となり、リスク回避の円高が発生しました。

このG7で明るい兆しが見え隠れしないと一段円高も考えられます。これは、要注意です。

テクニカルで見たところのトレンドとしては

  • ドル円(ロング)・・・上に向いている気がします。93.70をターゲットにロングで見たいところです。現在はテクニカルでは上に向こうとしているように見えますが最近の動きは、一気に流れを変える動きもありますので反対に行った場合は、一度逃げて様子を見てから再エントリーをするぐらいの心構えをもって参加したほうがよさそうです。

では、皆様、今週もお疲れ様でした。来週もがんばりましょう。


これからの指標予定

欧州時間に入り

あまり動きが出ていない本日になっていますが短期的にはクロス円がエネルギーを溜めつつあるようです。動いた方向についていくのがベターかとは思いますがエントリーをするには、もう数時間のエネルギー蓄積が欲しいところです。

本日の予定を見てみましょう

  • 19:00/08年12月のユーロ圏鉱工業生産
  • 22:00/南ア中銀、政策金利発表
  • 22:00/1月の米小売売上高:                                      0.9%減の予想、前月よりも鈍化する見通しでマイナスになると昨年の7月から7ヵ月連続の落ち込みとなる
  • 22:00/米週間失業保険申請件数:                                   予測は61万件。前週は62万6000件。また前週は失業保険受給者数が478万8000人となり調査開始以降の最高を更新中。
  • 3:00/トリシェECB総裁が独オスナブリュックで講演

目立つところは、このようなところでしょうか。

こうしている間にポンド円が下にズルズルときています。引き続き、サポート&ターゲットは、127.50付近か・・・


欧州クロス円に注目

踏みとどまるユーロ円、ポンド円

昨日までの動き

昨日の欧州市場では、前日の金融安定策の失望からドル円は、98.70付近までの下落が出ましたがその後は、押し目買いも発生し90.00を挟んだ動きで安定していました。併せて昨日記事にしているポンド円もテクニカルポイントでサポートされた状況となっています。

NY朝方になっても底堅い動きが継続し90.40付近まで上げ足を出しています。その後景気対策法案が上下両院で合意に達し、週末にもオバマ米大統領へ送付するとの観測が強まったことから、90.70付近まで上昇をしました。今度は、戻り売りが発生し90.30付近まで反落。NY時間、終盤にリード米上院院内総務が「上下両院で指導部が7890億ドルの景気刺激策に合意し、早ければ明日にも採決」と発表したことから、若干上昇しクローズしています。

本日の予想

本日の対円相場は上値の重い展開を予想します。

10日発表の金融安定化策では、期待度があまりにも高すぎたのかそれに内容が伴わず失望売りが多く出ました。結果、法案期待からクロス円が買われていた傾向もあったため、リスク回避の円買いという考えが生まれて来るのが自然かもしれません。そのような意味からは、頭の重い展開になりそうです。

そして上記にも有るとおり、上下両院で景気対策法案が合意という裏付けからドル円の下値もサポートされる可能性も考えられますが先日からの流れから、日経平均は下落が予想されるため、基本的にはドル円下落基調と考えておいたほうがよさそうです。

テクニカル

ファンダメンタルズから予測するとやはり戻り売りと考えてしまいますので目先の動きを考えるのであればテクニカルが有効かも知れません。ドル円に関しては、上下とも抵抗が存在しますし方向性に乏しいように見えます。

その為、欧州通貨にスポットしてみます。

  • ポンド円・・・129.50付近がポイントと見て、しっかり割り込んでくるようであれば127.50付近までの下落を視野に入れます。
  • ユーロ円・・・116.00を割れてくるとポンドよりもサポートが見えにくく大幅な下落も視野に入れる必要がありそうです。

では、G7前ですのであまり無理をしない程度に冷静に相場に参加していきましょう。


英ポンドが中心の円高

英ポンドの行方

本日は、日本が祭日ということもあり、欧州時間~NY時間にかけてが注目かと思っていましたがポンドの動きにすべてが持っていかれてしまったようです。

東京時間からポンド系の下落が目立っていました。

安値を128.86まで伸ばしていますが“ドル円””クロス円”の下落は、ポンド円の下落が元になっていると思われます。

どのようなことかというと

ポンド円がこのスピード及び大幅な下落がでていると”円が買われている”となります。米ドルに買い要因があれば別ですが“ポンド売り”と”円買い”が多く出ていることになり単純に”円買い”が重なり他の通貨も下落したと考えられます。

本当の円高であればドル円も大幅に下落し、ポンド円は今より3円ぐらい余分に下落していたかも知れません。(こうなるとFX投資家は、大幅に負け越してしまうのが現状かもしれません)

2/11のポンド円の流れ

2/11 1:00 132.30を割れた所が警戒ポイントでした。

理由:4時間足で1/26日付近の安値からのトレンドラインのブレイク。

その後のターゲットは、4時間足の一目均衡表、雲の上限を抵抗とし129.10。次は、128.00が雲の割れ目。ここは重要視したほうがよさそうです。状態としては、雲が薄くなっている部分でもあり割れやすいこともあります。割れると126.50付近が見えてくるかもしれません。これからの1:00までが注意時間のようです。

相場の特徴

①今回もそうでしたが相場は下落するときのスピードは、上昇よりも3倍は、早いです。経験上、ロングポジションの大損はありますがショートポジションの大損は、なかった気がします。

何を伝えたいかと言うと日本人FX投資家の多くは、ロングポジションを好む傾向が強いようです。感覚的なものとスワップがそうさせるのでしょう。私が思うには、「相場の魅力は下落にあり。」というところです。

②逆張りと順張りという言葉があります。

文字どおりですが相場は、ある一定方向に一定期間動くことが多々あります。慣性の力が働いていると思ってください。

このようなことから私としては、「順張り」のほうが勝率が高いと考えます。流れを見極めてその方向についていくということです。「逆張り」については、下落してきたものを買う、そこから上がると見込むわけですがそのようにうまい具合に相場が動くとは思えないのです。


}