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G20からの相場はどうなる

昨日早朝に民間の調査会社

から雇用情勢の悪化を示すレポートが出たことで、ダウ平均は弱含み125ドル安まで売られました。

その後、米ISM製造業景況感指数と2月の仮契約住宅販売指数、2月の建設支出が、

いずれも予想を上回る良い数字が出たため株式市場のムードも一変、景気悪化が和らぐのでは

との期待から、ほぼ当日の高値件で終了しました。

G20

米CNNテレビは1日夕(日本時間2日朝)、米軍高官の話として、北朝鮮が北東部・舞水端里
(ムスダンリ)発射基地で、長距離弾道ミサイルとみられる物体に、燃料の注入を開始したと
報じました。
発射準備が大詰めに入ったことを示す動きで、防空専門家は「4日か5日の実施を目指している
のではないか」と分析しています。

1日、3月の米新車販売が発表され米大手3社とも1年前に比べ3割~4割の減少。
ただ各社とも前月よりは販売を伸ばしていて、底打ちの兆しと見るメーカーもあります。

GM 154000台(前年比▲44.5%)

フォード 125000台(同▲41.3%)

クライスラー 101000台(同▲39.3%)

一方に本社メーカーも同様に大幅減少ですが、各社とも前月よりは販売台数を

伸ばしています。

トヨタ 133000台(前年比▲39.0%)

ホンダ 88000台(同▲36.3%)
日産 67000台(同▲37.7%)

新車販売については年率1000万台を下回るペースですが、1000万台を割るペースというのは

非常に少ない数字で、全米の自動車登録台数が約25000万台弱であるということを考えると、

すべて買い換えるのに20年以上かかる計算になります。米国では通常5年で乗り換えるといわれ

ていて、この販売台数はさすがに一時的な悪化と見られています。

120カ国金融サミットがロンドンで始まりました。世界同時不況への対応策を協議する

金融サミットは今回が2回目で、各国が実施した財政出動や金融緩和の効果を確認し協調を

アピールします。また経済危機の再発を防止する為、金融規制の強化や、世界的に台頭し

てきている保護主義に対抗することへの合意を目指します。

1日オバマ大統領は中国の胡錦濤主席と初めて会談し、景気回復に向けて景気刺激策と国際

金融システムの強化が必要だとの認識で一致しました。

また両国の対話を深める為、「米中戦略経済対話」を新設し、ガイトナー財務長官が

経済分野の議長を勤め今年夏にワシントンで初会合を開きます。オバマ大統領が

今年後半に中国を訪問することでも合意しました。

民間の雇用会社ADPが調査したアメリカの3月の民間雇用者数は前月に比べ742000人減少し、

調査開始以来最悪の数字になりました。ADPによると「雇用の減少は製造業よりもサービス業、

大手よりも中小企業で大きく。今後数ヶ月はきわめて弱い情勢が続く」としています。

昨日発表された日銀短観で大企業の業況判断指数(DI)は第一次オイルショックを上回る

過去最悪の結果でしたが、数字の悪さは相場に織り込み済みで、むしろ業況判断指数(DI)

先行きの見通しがやや改善したことを好材料として株式相場は堅調でした。

本日も米国株式の堅調や、新年度入りによる新規の運用資金による買い注文も入ることが

想定され、昨日に続き堅調な相場を想定します。

為替

動きにくい相場です。

G20というイベントもあり、草案も出ましたが具体的でもなく、解釈がしにくいところもあります。

また今晩ユーロの政策金利もあることですし悪く言えば波乱要因が多すぎます。

そのため無理して仕掛けようとも思いませんし静観するのがベターだと思っています。

ドル円は、基本的に買いスタンスでよいと思っていますが昨日の高値が日足での

レジスタンスでしっかりとめられていることもあり、一度下落し勢いを付けての上昇も

考えられるのではないかと思っているので様子を見たいと思います。


ドル、100円突破を目指す

FX(外国為替相場)予想

本日のドル円は、朝から上昇、下落と大きな幅が出ています。

その後落ち着きは出ていますがテクニカルとしても100円が見えてきた状況です。

抵抗としては、99.50が一つと見えています。

これを上抜ければ100円→102.30→105という感じでしょうか。

現状としては、短観や指標を見ると円を買う材料も見当たらず、新年度を

迎える今、円売りを控えていた投資家も積極的に動いてくることも考えられます。

投資スタンスとしては、スイングレベルでドル買いと見ています。

以下ポイントです。

31日の米国株式相場ダウ工業株種平均は反発。終値は前日比ドル高のドルハイテク株中心の

ナスダック総合株価指数も反発、終値は同ポイント高のポイントでした。

ダウ平均は、前日に大幅下落したこともあって金融株中心に自立反発の買いが入り、一時ドル以上上昇。

月最終日の取引はさえない経済指標もこなし明るいムードで終わりました。

終わってみるとこの月のダウ平均は8%の上昇。相場は2002年以来の好調な1ヶ月になりました。

ポイント

主な指標を年3月31日と09年3月31日と比較します。

(08.3.31)           (09.3.31)

日経平均・・・12525.54円  → 8109.53

トピックス 1212.96ポイント 773.66ポイント

対ドル 99.35 98.30

対ユーロ 156.95 130.50

10年国債 1.275 1.340

ダウ平均 12262.89ドル 7608.92ドル

ナスダック 2279.10ポイント 1528.59ポイント

GMのヘンダーソン新CEO

  • GMのヘンダーソン新CEO31日、デトロイトで記者会見し、「破産法を適用せずに
    再建することが望ましい」と発言したものの、「人件費や債務の削減などで政府の要求す

    水準を満たせなければ、政府支援の下で破産法の適用を申請し、速やかな再生に入る」

    と発言し、政府が再建計画の提出を求めた
    60日後を待たずに破綻手続きに入る可能性も示唆しました。
  • また売却する方針のブランド「ハマー」に対しては、現在売却先候補の数社と交渉中で
    数週間以内に結論を出すと述べました。
  • S&Pが発表をした1月の米ケース・シラー住宅価格指数で、1月の住宅価格は主要20都市
    黒▲
    19.0%(前年比)、主要10都市でも▲19.4%(同)と過去最大の下落率を更新しました。
    都市別ではフェニックス▲
    35.0%、ラスベガス▲32.5%、サンフランシスコ▲32.4%が
    大きく落ち込んでいます
  • 米民間調査会社コンファレンスボードが発表した3月の「消費者信頼感指数」は、
    26.0
    となり依然として低水準ではあるものの前月の25.3に対してはやや改善しました。
    消費大国のアメリカは、景気を占う上で消費者のマインドが重要な指標になりますが、

    同社は「消費者は非常に悲観的で、今後半年で改善するとは予想しない」と分析しています。

33海外市場終値)

・ダウ平均 7608.92ドル86.90ドル

NASDAQ 1528.59ポイント26.79ポイント

CME225先物 8365 +170

・為替 9890銭-9900170銭円安・ドル高
WTI5月限)49.66ドル +1.25ドル

(主な経済指標の発表等)

岡山県が政令指定都市に移行

オバマ大統領が中英ロ首脳とそれぞれ2国間会談(ロンドン)

持ち株会社化・経営統合

サントリーがサントリーホールディングス

TBSが認定放送持ち株会社 東京放送ホールディングス

日清紡が 日清紡ホールディングス

経営統合

明治製菓と明治乳業が経営統合し 明治ホールディングス

オーエムシーカード、セントラルファイナンス、クオークが合併し セディナ

東京リースとセンチュリーリーシングシステムが合併し 東京センチュリーリース

国民年金の保険料が引き上げ

介護報酬を改定

改定率は初めて3%のプラスに

三越と伊勢丹が営業時間短縮

3月の日銀短観

注目度の高い大企業製造業業況判断指数(DI)は一段と悪化、

第一次石油危機並みの低水準となる可能性

08年の国内新車販売実績(自販連)

3月の米新車販売

3月の米ISM製造業景況感

2月のユーロ圏失業率

1月の米S&P ケース・シラー住宅価格指数


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