2011年04月25日
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【おかねの話】
殖やそうと思ったとき、「まず」考えることって何?
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お金を殖やすために「まず」考えることって何?
お金を殖やすために「まず」考えることって何?
今日はお金を殖やすために「まず」考えることを見てみましょう。
まずは「時間」です。
お金を殖やすために必要な「時間」とは具体的にどういうことでしょう。
ここでは例として「1,000万円」を貯めるために必要な時間を上げてみます。
定年退職が60歳の企業が多いので、60歳までに1,000万円を貯めることにします。
30歳、40歳、50歳の方が、それぞれ同じ金利でお金を毎月貯め始めたとします。
銀行の預金金利から考えればすこし高いですが、分かり易くするために1%で
計算してみましょう。
また、条件として複利運用とします。
複利運用とは、簡単に言うと運用した元のお金(元金)と運用した結果、殖えた
利息を合わせてさらに運用する方法です。(複利、単利運用については別の機会に説明します。)
さて、条件はそろいました。60歳の時に1,000万円になるように年1%で複利運用
をすると毎月いくらの貯蓄が必要になるでしょうか。
現在30歳の方 ・・・ 毎月23,720円 をコツコツ積み立てれば大丈夫です。
「それでも毎月約24,000円も貯めるのか・・・」と思った方もいるかもしれません。
では現在40歳の方はどうでしょうか。
現在40歳の方 ・・・ 毎月37,471円 となります。30歳の方と比べると1.5倍以上
になりますね。
では50歳の方ではどうなるでしょうか。
現在50歳の方 ・・・ 毎月78,863円 となり、30歳の方と比べるとなんと3倍以上になってしまいます。
「恐ろしい・・・」でも、お金を殖やさなくてはなりません。
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2011年04月19日
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【おかねの話】
原発ニュースの陰に隠れてる年金問題・・・2
頭がよくなるかも!!?
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原発ニュースの陰に隠れてる年金問題・・・2
原発ニュースの陰に隠れてる年金問題・・・2
引き続き、年金のお話です。
前回は、先進主要国の「年金支給開始年齢」についてのお話しでした。
今日は、「今後のあり方」について少し見ていきたいと思います。
おさらいになりますが、主要国の「支給開始年齢」は現在、日本60歳、米国66歳、
フランス60歳、ドイツ65歳、そしてイギリス男性65歳、女性60歳です。
そして、この「支給開始年齢」を主要各国は「引き上げる」ことにしています。
では、どの程度「引き上げる」つもりか見てみましょう。
日本男性は2025年までに、女性は2030年までに65歳へ段階的に、米国2027年までに
67歳、フランス2018年までに62歳、ドイツ2029年までに67歳、イギリス2046年まで
に68歳となっています。(出典:厚生労働省)
ちなみにスペインでも67歳に引き上げる方針が決まっているようです。
前回もお話しをしましたが、上に書いたどの国より日本の「高齢化」のペースは
速いことを忘れてはいけません。
つまり、主要国が「しっかり年金を支給する」ことと「現役世代の負担を重くしない」
ために見直しを行っているのに、日本の動きがとても遅い状態であることが分かります。
イギリスは2046年だから、日本より遅れているのでは・・・と思ってしまいそうですが
、2030年に65歳が全人口に占める割合を見ると、イギリスが20%ぐらいなのに対し、
日本はなんと31%を超えるんです。
「少子化」により現役世代が減少している中で、高齢者が激増すれば、現役世代が負担
する社会保険料は加速度的に増加することが、考えなくてもわかってしまいそうですね。
実際、今の段階で具体的な解決策についてはほぼないと考えられ、財源をどうにかする
案より、より長く働ける社会を考える方向になって行くと予想されます。
問題は、元気であれば、長く働くことも問題はないかもしれませんが、果たしてみんな
がみんなバリバリ働き続けるだけの状態を維持できるでしょうか・・・
いよいよ、自分が60歳や65歳になった時のことを、若いうちから真剣に考える時が来ているようですね。
事態は思っている以上に深刻です。原発のこともそうですが・・・
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2011年04月11日
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今日は米ドルの歴史についての豆知識です。
私たちは日常的に「ドル」と呼んでいますが、英語的には「ダラー(dollar)」と言いますね。
この「ダラー」の由来は、16世紀初めにボヘミアで鋳造(ちゅうぞう)された銀貨ターラー(thaler)だと言われています。
「$」のマークについては様々ないわれがありますが、有力な説としては、スペインの通貨であるペソの複数形「Ps」の変形で、
Pの縦線がsの上に重なった、があります。
また、ドル紙幣の裏が緑色であることから、為替(かわせ)市場ではグリーンバックと呼ばれています。
第二次世界大戦後に巨大な経済力を得た米国のドルは、「基軸通貨」としての地位を確立しましたが1970年代~1980年代にドルは
様々な危機にあうことになります。
1971年8月15日にニクソン大統領が議会にすら知らせることなく、テレビやラジオで突然全米に向けて新経済政策を電撃発表しました。
いわゆる「ニクソン・ショック」です。
この発表では、金(きん)とドルの交換停止としました。
米ドルは世界的に金とドルは固定相場で交換が可能というレベルまでの地位を確立していました。
ところが、ベトナム戦争以降の財政・貿易赤字が増幅しました。そして、同時にドルが米国から大量に流出し、金との交換に応じる
ことができなくなってきたことで、ドルそのものの信頼がなくなっていました。
ニクソンはドルの価値を守る手段として、この「新経済政策」を打ち出したわけです。
しかし、このことは世界的に大きな衝撃となり「ドルショック」とも言われました
固定為替相場制度が終わることにより、変動相場制への移行となりました。
昔は1ドル=360円に固定となっていましたが、ニクソン・ショックの後に変動相場に移行しましたわけです。
ちなみに今では、1ドルが83円ぐらいですね。
そして、ドルの下落がありました。
ドルにも、いろいろなことが起きているのですね。
次回は1980年代に起きた大きな出来事についてお話しをしようと思います。
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