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オセアニア買いを継続

本日の為替予想

 

ドル円相場は堅調な展開となりました。

 

米金融機関から不良資産を買い取る「官民投資プログラム」の詳細が発表から、

市場ではリスク回避姿勢の緩和が進んだようです。

特にユーロ円や豪ドル円の上昇が目立ち、これまで金融不安で大きく売られていた

通貨の買い意欲が高まっています。

 

ドル円はこれらクロス円の上昇にサポートされ、堅調に推移しています。

 

本日のドル円は、

テクニカル面では98.20付近のレジスタンスがあると見ています。

そのため97円台でのもみ合いを予想しています。

また短期的には材料も出尽くした感もありますし、相場のトレンドが明確になって

いる訳でもありません。

そして先日からの上値トライ、下値トライともに失敗していますのでもみ合いが

続くと思われます。

しかし98.30をしっかり超えてくれば再度上値トライの様子が出てくるとみています。


個人的にはオセアニア通貨のロングを推奨していますが

オセアニア通貨が急伸、株価が上昇すれば高金利通貨から順に買われ、下落すれば順に

売られる「市場のリスク指向に着目」シナリオに戻った形。目先「株価底打ち」の

希望的観測が盛り上がる間は、こうした構図が持続しやすいともみています。


しかし現状のテクニカルからでは、”オセアニア対ドル”のオセアニア買いで進んでいます。

また今朝方のチャートからは”ドルカナダ”のショートに目をつけました。

少量ですが仕込んでみました。

このまま下落するようであれば追従のショートを仕込んで見たいとおもいます。

 

さて上記にある”官民投資プログラム”ですが、これで不良資産処理の器が出来たものの、

金融機関が不良資産処理を進めるインセンティブが明確ではないため、現時点では

実際に機能するか不透明な点がありますね。

 

これを実際に機能させるには、「資産査定を実施⇒その結果に応じて不良資産を切り離し」

という過程が必要となり、4月末までに実施される主要金融機関への資産査定の結果が出るまでは

動きがないこともありますね。

今回、短期的な材料としてリスク回避姿勢の緩和が進んでいますが大きな進展は望めず、

現状の楽観的なムードが継続する可能性はあまり高くないかと思います。。

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