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ドル円の上昇はどこまでか

円安継続と予想

現段階では、円安はまだ進行形と見ます。

ドル円では、102.30付近までの上昇はあると見込んでいます。

目先の動きとしても102.00を大きく超えていくのは難しいとみているので

一度到達した後は、100円付近での攻防が行われるとみています。

今、注目しているのは、ポンド円です。

ユーロ円の上昇力は必要となりますが上昇余力が多分にあると見ています。

また、スイス円こちらもドル円と同様に重要と見ていた抵抗ラインを突破しました

のでロングスタンスとしています。

以上は、すべて日足のテクニカルでみています。

材料としては、特別なものは見当たらずですが”北朝鮮”の問題が地学的リスクとして

存在はしています。

この材料をもとにクロス円は、どこまで上値を伸ばすかという視点もありますね。

総体的には、リスクとして考えられていたG20が終わり、クロス円の上昇相場になっています。

しかし、片隅で考えておかなければいけないのが

  • GMの再建問題
  • 欧州、東欧の金融不安
  • G20の合意事項の具体性
  • 国際通貨基金のよる新興国支援の実効性

これらのポイントは、4月下旬のIMF総会を注目していきましょう。

6日付の英フィナンシャル・タイムズより

欧州連合(EU)に加盟している中・東欧諸国は、条件を公式に満たしていなくても

ユーロを導入することを検討すべきだとする国際通貨基金(IMF)の極秘の報告書の内容を報じた。

報告書は、金融危機の打撃を受けている中・東欧諸国が欧州中央銀行理事会の議席を持たない

準加盟国としてユーロを導入できるよう、導入基準を緩和することが可能だと指摘。

「EU諸国にとって、ユーロ導入は膨らんでいる外貨建て債務の問題解決や先行き不透明感の払しょく、

信頼回復といった点で最大の恩恵をもたらす」としている。

また同報告書は、EUおよび東欧諸国を対象にした地域全体の危機対応を支援するIMF、

世界銀行および欧州復興開発銀行をサポートするため約1カ月前に作成された。

報告書は、欧州の新興諸国の経済成長率が2009年にマイナス2.5%になると予想している。

昨年秋にはプラス4.25%を見込んでいた。 報告書はまた、同諸国が09年に4130億ドルの

対外債務借り換えと840億ドルの経常赤字補てんを余儀なくされる見通しとしている。

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